内釜の傷
水平釜の内釜(ボビンをセットする部分)の写真です。
針が刺さってできた傷が付いています。
主な原因は、上糸かけの間違いです。
小さな傷は、磨いてとりますが、写真のような場合は交換が必要です。このまま使用すると、糸が釜にかみこんで、釜のズレが起きます
内釜の傷とは別の話題になりますが・・・
ブラザーのちょっと古い水平釜ミシンの場合、内釜の中心に写真のような金属性の部品が付いています。
接着剤で固定されているので、とれてしまった方も多いと思います。気になっている方も多いのではないでしょうか。
現在、供給されている部品(供給終了しました)は、写真のように底の部分と一体化しているので取れないようになっています。
簡単に交換できます。