DP-310の先代機種の修理
DP-310の先代機種の修理
最初に・・・
先代機種とはいえ、購入を検討しているミシンの故障画像をなぜUPするのか?
- 例えば、消耗部品の消耗・・・
「家庭用」ミシンとはいえ、部品は相当使わないと消耗しません。
部品が消耗しているのは、ミシンの調子が良かった証拠だと思います。調子よくガンガン使っているので部品が消耗するわけです。
調子の悪いミシンの場合。消耗部品の交換修理は、ほとんど発生しません。
調子の悪いミシンは、自然と使わなくなりますので、部品も消耗しません。部品が消耗する、はるか以前に「弱点箇所」が故障します。
その1 症状 押さえが、勝手に下がる・・・C-410 10年使用
毎日のように使う方など、ヘビーユーザーの場合、10年位で発生する場合もあります。自店修理でお安く対応します。
原因 押さえレバーの磨耗
解決策 レバー交換
レバーの角の部分が磨耗して、磨り減っています。
お仕事などで頻繁に使用の場合、磨耗します。(このミシンは10年使用)
その2 症状 ステップモーターエラー・・・6年使用
すべてのコンピューターミシンは、ステップモータを使用していますので、6年くらいの使用で、非常に低い割合で発生する場合があります。自店修理で、お安く対応します。
原因 ステップモーター(送り)の故障
解決策 ステップモーター交換